

渡部の鯉紹介 ≫ vol.3 鯉の洗い
こんにちは。
今年は例年よりも遅い梅雨入りで、もうあっという間に7月になりますね。
季節は移ろい、芍薬の次は...
雨が似合う紫陽花(アジサイ)の花が色付いてきました。 さて、今回は「鯉の洗い」ご紹介します。 「洗い」というのは、生の切り身をお湯で湯がいてから水でしめる方法。 鯉は洗いにすることで歯切れのよい弾力性が出るとともに、適度に脂分が抜けさっぱりと食べることができます。 細かい骨が気にならないのは包丁の入れ方がポイント! くせがなく、ほんのりと甘味を感じる逸品。夏向きの料理の一つです。 お好みで酢味噌かわさび醤油で召上って頂けます^^ 夏の一夜、美味しいお酒のお伴に「鯉の洗い」はいかがでしょうか? ◆一人前(100グラム)600円◆


生まれました。
こんにちは
今日の南陽市はとても良い天気です。
夏本番前の今の時期は涼しい風がふくので過ごしやすいですね。
車で5分の「双松公園・バラ園」のバラも見頃のようです。 さて、今日は四季彩店内の小さな竜宮城からご報告。 そうです。今年も生まれました。【メダカの赤ちゃん】!! 5年ほど前から育て始め、今では大家族になりました。昔は水路などに当たり前にいたメダカも、めっきり見なくなりました。やはり水が大事なようで、当店では鯉を畜養しているのと同じ地下水で育てています。例年、温かくなり始めた5~6月頃からどんどん孵化が始まります。写真の中にたまごと稚魚が隠れてますよ。 メダカたち、店内入ってすぐのスペースにて、皆様のお越しをお待ちしております。 来店の際 はぜひ一目見て行って下さい☺ ❖レストラン ⇒ 夜の営業は17時〜◆渡部の鯉は午前9時半から販売しております。