

【一店逸品 ふるまい膳】
南陽市商工会様で行っている『一店逸品事業』の カタログパンフレットに掲載頂きました^^ 当店では昨年10月にリニューアルした新メニューから! 『 ふるまい膳 』1500円 (税抜) 【内容】 鯉のカルシウム煮・鯉のあらい・天ぷら・茶碗蒸し・お蕎麦・ご飯 ============= 人気の新メニューです! 「鯉」を食べたことのない方にも気軽に召し上がって頂けるよう、 当店のおすすめ・美味しいものをちょっとずつ揃えた、満足感たっぷりの御膳です。 今回3年目というこちらの事業、 今年度は45事業所の掲載ということで お店によって考え抜かれた『逸品』が盛りだくさん。 とても見ごたえのあるパンフレットでした。 皆さんも機会があれば是非めぐってみてください^^ 『南陽市商工会HP/ 一店逸品』 (http://www.shokokai-yamagata.or.jp/nanyo/iten-ippin3/iten-ippin.html)


うちのお雛さま
【 お雛さま 】 早いもので今年も立春を迎え、 日に日に風がやわらかくなっているのを感じます。 さて、今年もお披露目の時期。 お雛さまを飾りました。 1年間、箱の中でひっそり過ごしていたお人形たち。 箱から出してあげる瞬間は 今でも不思議とドキドキします。 時代によって、家庭によって、 ちょっとした具合ですがお顔も姿かたちも全く違うものですね。 細かい職人技で命の宿ったお人形は見ていて惚れ惚れするものです。 ご来店の際には是非、眺めていってくださいね^^


泣いた赤鬼 - 浜田広助記念館 -
~ 地元のご案内 ~. 【泣いた赤おに 】 -高畠出身の童話作家・浜田広介- … こころのやさしいおにのうちです どなたでもおいでください おいしいおかしがございます おちゃもわかしてございます … 2月3日 「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆を撒いて、 年齢の数だけ豆を食べるのが習わしの『節分』 『季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、 それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。』というのが由来だそう。 昔から「おっかない悪い奴」 とレッテルを張られている鬼ですが、 そんな鬼のイメージを変えてくれる童話が この『泣いた赤おに』 悲しいくらいに優しく、温かい、心に残る物語です。 そんな素敵な童話作家さん -浜田広介さん-の出身が 南陽市のおとなり「高畠町」 当店から車で20分ほどの場所に 『浜田広介記念館』があります。 (〒992-0334 山形県東置賜郡高畠町一本柳2110) 記念館の入り口で目に留まるのは、 全国から集まった個性豊かな小石たちのお出迎え。 ゆったりした空気に、懐かしさ漂う、 雰囲気の良い場所です。 近